■退職代行事例 IT系20代女性

今回の依頼人

依頼人 結子さん(仮名)

年齢 20代

職業 IT系

勤務年数 3年

依頼内容

今回の退職代行の依頼は名前を聞けばほとんどの方が知っているような大手企業から退職したいというものでした。

結子さんは新卒採用で入社して3年目になり、業務内容や勤務態度も社内では高評価を得ていたそうです。

しかし結子さんは上司や周りからの『仕事できるでしょ』というプレッシャーに悩んでいました。

面倒な仕事や、時間のかかりそうな仕事はすべて結子さんに頼まれるようになり、いつしか完全にキャパオーバーになってしまったのです。

到底終わらない仕事量を任されるようになり、残業時間は増えていきました。結子さんは上司へ仕事量の調節をしてほしいと申告しましたが…

「そんなこともできないの?」

「期待外れだったな」

「もう君には仕事はお願いできない」

など、冷たい言葉を浴びせられて結果仕事を引き続き引き受けてしまいました。

もちろん仕事量は変わらないので、相変わらず残業が続く日々…

さらに悩みはもう一つあって、同期には助けを求められなかったそうです。

なぜかというと、入社してから常に評価が高かった結子さんは周りから嫉妬の目で見られることが多く、同期内ではあまり仲が良くなかったのです。

なので同期へ助けを求めても、

「そのくらい結子さんならできるよね」

「いつもやれてるから大丈夫だよ」

と非協力的な態度を取られてしまっていたそうです。

仕事に追われ、誰にも助けを求められずに1人悩み続けながら仕事をしていた結果。

とうとう結子さんは過労で倒れてしまいました。

そこで結子さんはこの会社にいてはだめだと思い、退職を決心したそうです。

今回の問題点

上司やまわりからの期待

仕事ができる人ほど、過度なプレッシャーやまわりからの期待に押しつぶされてしまうことが多いんですよね。

期待に応えようと頑張りすぎてしまうというか…まじめな方ほど陥りやすいパターンですね。

結子さんも同じように入社当時から高評価を得ていたので自分自身でも仕事へのプライドや、頼まれた仕事はなにがあってもやり遂げないといけないという気持ちが大きかったのだと思います。

それ自体は良いことだと思うのですが、今回は上司やまわりに頼れなかった環境に問題ありです。

本来であれば、上司へ仕事量の相談をすれば調節をしてくれたりアドバイスをもらえるものです。

ただ今回の場合上司が全く結子さんの仕事内容に興味がなく、やっといてと頼むばかりであまりにも無責任な態度でした。

さらに同期など身近な人にも助けを求められない状態だったので、結子さんはすべてを一人で抱え込んでしまったんです。

この問題だらけの悪い環境がこうなってしまった大きな原因ですね。

なぜ結子さんはすぐに退職を決意しなかったのか?

答えは、大手企業だったから

大学を卒業して過酷な就活を終え、やっとの思いで入社した大手大企業を辞めてしまうのはもったいないと誰でも感じてしまうと思います。

結子さんも同じように考えて3年間働き続けたそうです。

もう少し働けばきっと環境は良くなる…そう信じて結子さんは働いていたんですよね。

そこが第二の問題点でした。

自分の勤め先が有名な大手企業だとホワイト企業だと思い込んで続けてしまうのです。

ご両親には褒められ、友達には羨ましがられる。そんな職場で働けている自分は幸せだ、辞めるなんてもったいないという思考になってしまうんですよね。

結果大きなストレスを抱えながら勤務を続けていたわけです。

結果

今回の依頼は事前に日時指定を受けての依頼でした。

退職したい日程よりも2週間ほど前に依頼を受けましたので、退職代行日を予約していただきました。

そして打合せ後、退職代行当日。

結子さんの勤め先へ連絡したところ噂の上司が出ました。

結子さんの退職したいという意思をお伝えしたところ、「本人から連絡させろ」の一点張り。

こちらとしても引くわけにはいかないので、結子さんから依頼を受けて代理でご連絡していることを丁寧に説明させていただきました。

すると納得していただけたのか、諦められたのかはわかりませんがご理解いただけたようで退職の旨を受け入れてくださいました。

その後、結子さんに退職が認めていただけたとご連絡して今回の代行は終了となりました。

まとめ

プレッシャーに押しつぶされてしまい、自分の意見が言えなかったり。

ご自身で働いている環境が悪いものかどうかの判別がつかなくなってしまっていたり。

どちらも本当に多い相談内容です。

しかし今回強く思ったのは、

大手企業=ホワイト企業

ではないということ。

新卒で入ったりした若い方に特に多いのですが、苦労して入社した大手企業だからこそ退職はしたくないしホワイト企業だと信じたい。

そんな風に思っている方が多いと感じます。

ただ忘れてほしくないことが、自分が第一です。

まわりが…

ではなく自分自身で辛いと感じるのかどうか。

少しでも辛いと思うのであれば一度労働環境を見直してみましょう。

改善の余地がないのであれば退職することを強くお勧めいたします。

退職代行サービスEspoir

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